アンケート2 .pdf
セッション前の状態
症状)顔の歪み、顎関節症、ヨガをすると右手首が痛い。
ゴール)引っ込み思案、遠慮がち、人からの親切を受け取れる様になりたい。
Q)セッションを受けて、その症状に変化はありましたか?
A)
症状が強くなった時に、以前は自力で解消出来なかったが、対策をたてられるようになりました。また症状から
原因を探索していく方法も少し理解できたので、原因のきっかけがおきることにアンテナを立てられる様になったと思います。状況を好転させる気付きを沢山もらえたので、今後も症状を受容しながら対策を発動していくことで、建設的な変化が続いていくように思います。
*原因は自分の顎の使い方だと思うので、食事の時に下顎を引き気味でかみ合わせる癖に気を付ければ今後も大丈夫だと思います。このことに気が付かせていただいたおかげで、かなり気が楽になっていますよ。顎が痛くて噛めなかったり、くしゃみだけで激痛だったときの心境は拷問にちかかったので、エネルギー源が絶たれるという生命の危機感に迫られて、何かが自分にたたっているのかと思ってしまうくらい原因不明でした。そのために天河神社にお参りにいったくらいのことでしたけど、これからは過去も未来も安心ですね。
手首も使い方で悪化するようです。布団の干し方を教わりましたが、体全体を使わずにうっかり手首だけで重いものを持ったりしなければ大丈夫です。原因がわかったので、今まで整体や接骨院やMRI、エコー検査などにかかった費用が悲しいです。中学一年のときから悪くなると接骨院でした(>_<)
いろいろ思い起こすと、金先生には本当に感謝です!
どうかこれからも引き続き、末永くよろしくお願いします。*
(注:*〜*までの文章は後からメールで頂いたものになります。)
Q)どの様な過程を通って、変化したと感じますか?
A)先生との何げないやりとりで、本質的な人としての善意や清濁がとても上向きな人であるのを感じてから、信頼が深まり症状の変化にも影響があったと思います。頼って身をまかせられる関係性から良い気がめぐって好転のスパイラルを感じられたので、毎回のセッションが楽しみでワクワクしていました。
Q)ロルフィング

A)身体の機能の不調を即物的に考えるだけでなく、意識の志向性にも不調の因果関係があると考えるところ。
Q)ロルフィングではお身体の感覚を感じて貰いながら進めていきますが
記憶に残っているセッション・感覚はありますか?
A)8回目。左の肺の胸の下に力が入る癖があると言われた事。丹田をはる意識を持つ感覚。体の中に空洞を意識する感覚。
Q)ご友人や知り合いにロルフィングを紹介するとしたら、どのようにご説明しますか?
A)痛みの原因を複合的にさぐって、オーダーメイドの調整を知ってもらえる。自分の体の使い方全体を見直せるので、無理をしすぎることがなくなる。
Q)ロルフィングを受けて、今後のご自分の体に対してどのように予測します。
A)自分の姿勢が好きになった。ただ体を健康に保つ事だけでなく、方向性として、上向きの+のエネルギーを意識して体に接する様になった。体の軸の感覚を
感じる力が充実した。体で感じる情報収集力の可能性をもっと強くしたいと思う様になった。目や耳だけでなく、体全体を使って認識出来る様になりたい。
店主よりコメント:Hさんは、体の感覚が鋭くて、その分不調も敏感に感じていらっしゃるように思いました。
セッションを始めてすぐに、会社の帰りに歩かれるのが気持ちよく、あっという間に数キロも体重が減ったという
エピソードが記憶に残っています。敏感な感覚はそのままで、意識をもう少し大きく広げる事で、痛みや不調に捕われずに、いま以上に健康が保てる様になっていって欲しいです。今後は、メンテナンスとして、エマージェンシーな出来事(階段から落ちる・手術の前後・ストレスが多い時など)があった時に、アロマプラスをお使い下さいな。