今回ロルフィングを受けられ前の症状とゴールは、下記の点でしたが
症状) バランスが悪い、肩こり
ゴール)体の使い方がバラバラに感じる時があって、つながりたい。
脚と胴体、首と胴体のコネクションの悪さを良くしたい。
Q)セッションを受けて、その症状に変化はありましたか?
A) 自分で体のウィークポイントに気がつけたのが大きいです。
脚から胴体の繫がりを歩いている時に感じるようになった。
体の中のラインを感じられます。
Q)どの様に変化したと感じますか?
A) 始めは動きが上手く出来なかったけど、いまは「こう体を動かしたい」と
思った通りに体が使える様になった。イメージをしやすくなった。
Q)ロルフィング

A) の療法は患者の症状を力でケアする感じ。
ロルフィングはそれとは違う。力でどうにかするものではない。
Q)ロルフィングではお身体の感覚を感じて貰いながら進めていきますが
記憶に残っているセッション・感覚はありますか?
A) 大腰筋のセッションの次の日にとっても元気になったのが印象的でした。
ピラティスだと重心を高く感じる様にするのだけど、重心それよりも下に落とした感
じを掴む事が出来ました。
Q)ご友人や知り合いにロルフィングを紹介するとしたら、どのように
説明しますか?
A) 筋膜を緩めて、体の使い方の練習をする療法と伝えます。
インストラクターの人に別の角度から体を感じて貰えるのでお薦めしたいです。
*コメントはクライアントさんのご了承を得て、掲載させて頂いています。
*ロルフィングは症状に対応するのでは無く、10セッションを通して姿勢を良くする事と
脳に働きかけて、いままでの悪い体の使い方を手放す事で結果的に色々な改善が
みられます。