2013年11月10日

定期的に通っていたマッサージに行かなくて良くなった。

40代/女性/会社員(管理職)

10セッション後のアンケートになります。


Q)ロルフィングを受けようと思ったきっかけは何でしょうか?
A)友人に薦められて。

Q)最初の不調は『首から肩の慢性的な凝り』でしたが、10セッション後にはどう変化していましたか?
A)肩こりは感じなくなり、首のこりは仕事中にこのままの姿勢を続けると凝りになるなと
 気がつく様になり、教えて貰った動きをする事で首の凝りが起きる前に対処出来る様に
 なりました。

Q)その変化はどのように表れてきましたか?
A)肩の凝りが感じなくなったのは、最初の方のセッションでした。
 まず自分が肩に力を入れているという事に気がつく様になり、入れてしまった時に
 抜く事が出来る様になったので、凝らなくなったのではないでしょうか。
 凝りの原因を自分で気付いて減らしていく習慣がつきました。

Q)当初のゴールは『正しい歩き方が自然に出来て、マッサージに通わない様な体になりたい』でしたが、
 10セッション後にはどう変化していましたか?
A)歩き方はまだ少し課題があると思います。無意識のレベルで出来る様に持って来たいです。
 10セッションを受けるようになってから一度もマッサージに行っていません。
 行かなくても大丈夫になりました。

Q)その変化はどのように表れてきましたか?
A)肩の凝りを自分でコントロール出来る様になったら、マッサージが必要なくなりました。
 いままでは肩が凝ったらもんでもらってほぐすという考えでしたが、姿勢を意識して
 自分で予防出来るという事を知り、それを習慣化する事で凝らない体を持てる様に
 なりました。

Q)何回目のセッションが一番記憶に残っていますか?
A)10セッションを受ける前のお試しの時に「肩の力を抜く」というのを教えて
 貰ったのが印象的です。また、セッション7で口の緊張を抜く方法を教えて貰ったのが
 首の凝りの予防にとっても良いです。

Q)ロルフィングと他の療法との違いは何だと思われますか? 
A) 症状の軽減では無く、元から断つ、原因を断つ習慣を持たせて貰う機会でした。

Q)ロルフィングではお身体の感覚を感じて貰いながら進めていきますが
 記憶に残っているセッション・感覚はありますか?
A)骨だけを筋肉を使わずに自分の意識で動かすという考えで実践してみて、
自分で動いているのを感じた時は衝撃でした。

Q)ご友人や知り合いにロルフィングを紹介するとしたら、どのように
 ご説明しますか?
A)「凄いよロルフィング」と何人かに言っているのですが、正しい体の使い方を
 する事で健康になる。正しい体の使い方を覚えられる療法だと伝えます。

*コメントはクライアントさんのご了承を得て、掲載させて頂いています。

*ロルフィングは症状に対応するのでは無く、10セッションを通して姿勢を良くする事と
 脳に働きかけて、いままでの悪い体の使い方を手放す事で結果的に色々な改善が
 みられます。
posted by ご隠居貞吉 at 11:07| Comment(0) | ロルフィング/Rolfing